久々に大進くんの音楽を堪能 [樫本大進]
昨日、紀尾井ホールで行われた樫本大進リサイタル(無伴奏曲ばかりを集めた形でのリサイタルは彼にとっては初めてらしい)に行ってきた。
従来のおおらかで良く鳴る音楽に表現力というか深みが加わって来つつある姿を感じられ、今後どんな風に成長していってくれるか本当に楽しみだなと思いながら聴いてきた。それにしてもいつも思うことだが、これほど個々のほとんどの音が鮮明に響くバイオリンの弾き方をする人を自分はあまり知らない。一音一音がしっかり響いているので自分にとっては聴いていて凄く心地良い。人によってはこってりしすぎていると感じるのかもしれないけど...
そんな彼に興味を持たれた方は、最新のこのCDを聴いてみてください。
従来のおおらかで良く鳴る音楽に表現力というか深みが加わって来つつある姿を感じられ、今後どんな風に成長していってくれるか本当に楽しみだなと思いながら聴いてきた。それにしてもいつも思うことだが、これほど個々のほとんどの音が鮮明に響くバイオリンの弾き方をする人を自分はあまり知らない。一音一音がしっかり響いているので自分にとっては聴いていて凄く心地良い。人によってはこってりしすぎていると感じるのかもしれないけど...
そんな彼に興味を持たれた方は、最新のこのCDを聴いてみてください。
- アーティスト: 樫本大進, シュターツカペレ・ドレスデン, チョン・ミョンフン, ブラームス
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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