[Concert] ブルックナーの五番は鬼門? [東京交響楽団]
ブルックナーは、学生時代から割りと好きな作曲家ではあるのだけど、何故か多くのブルックナー好きが絶賛する五番を嫌がる今でも好きな曲ナンバーワンには出来ないでいる。
昨日、初めて行くミューザ川崎で、その五番をメインにしたコンサートを聴いて来た。
2017年05月20日(土)18:00 開演
出演
指揮:ジョナサン・ノット
ピアノ:小曽根 真
曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105
結論から言うと今回ももろ手をあげてナンバーワンと言えるように感じた訳では無いけれど、演奏を聴いている間、心と体が凄く熱くなった演奏であった。特に第2楽章の高揚感は格別でした。
ちなみに、好みに合わないからか、途中退席する方や終わった瞬間に帰ったり、指揮者が一旦引っ込んでから再度ステージに戻ってくるタイミングでわざわざ帰る方も見受けられたが、そういう態度は個人的には好ましいことではないように思えます。
それともう一つの収穫は、数年前から在籍していたらしいけど、気づいていなかった演奏スタイルが好きなチェリストを発見できたこと。音は直接聴いたこと無いので、今度室内楽など聴きに行って見ようかと思います。
昨日、初めて行くミューザ川崎で、その五番をメインにしたコンサートを聴いて来た。
2017年05月20日(土)18:00 開演
出演
指揮:ジョナサン・ノット
ピアノ:小曽根 真
曲目
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238
ブルックナー:交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105
結論から言うと今回ももろ手をあげてナンバーワンと言えるように感じた訳では無いけれど、演奏を聴いている間、心と体が凄く熱くなった演奏であった。特に第2楽章の高揚感は格別でした。
ちなみに、好みに合わないからか、途中退席する方や終わった瞬間に帰ったり、指揮者が一旦引っ込んでから再度ステージに戻ってくるタイミングでわざわざ帰る方も見受けられたが、そういう態度は個人的には好ましいことではないように思えます。
それともう一つの収穫は、数年前から在籍していたらしいけど、気づいていなかった演奏スタイルが好きなチェリストを発見できたこと。音は直接聴いたこと無いので、今度室内楽など聴きに行って見ようかと思います。
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