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[Concert] いつ聴いても心震わさせる音楽 [東京交響楽団]

なんだかログイン出来なくなってしまっていたため、久しぶりに書いてます。

ブリテンに関しては、コメントできる程の知識も無いので割愛[たらーっ(汗)]

ショスタコーヴィチ、まだ若くて凄く感受性豊かな時に初めてライブで聴いたとき号泣した第3楽章。この日の演奏も最初凄く良くて涙が出てきたんだけど、若かりし頃よりは控えめ。自分の年のせいなのか、演奏との相性なのかは不明だけど、十分素晴らしい演奏だったように思います。

ただ、東京交響楽団から出てきている音楽は素晴らしいけど、ノットさんの要求はもっと高いところにありそうで、今後さらなる高みに登っていけるのか?それともこれ以上は無理なのかによって今後の充実度が変わっていってしまうかもしれない。

自分としては、もっと高いところを目指していってくれると思っているので、その時を楽しみに聴き続けていきたいと思います。

2019年05月25日(土)18:00 開演

出演
指揮:ジョナサン・ノット
ヴァイオリン:ダニエル・ホープ

曲目
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.15
ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 op.47




ショスタコーヴィチ:交響曲第5番&チェロ協奏曲第1番(日本独自企画盤)


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